元旦（1月1日）

鹿狼山

 新地町観光協会　TEL:0244-62-2112

元旦に鹿狼山頂上にて太平洋から昇る初日の出を望む催しで、毎年2,000人以上が訪れます。「日本一早い山開き」と冠して、山開き式も併せて実施し、来場者には記念品をプレゼントします。

1月第二日曜日

南相馬市鹿島区鹿島

鹿島御子神社に伝わる小正月の奇祭。
その年の厄年の男たちが厄除け、火伏せ（無火災）を祈願し区内を練り歩きます。

1月14日

相馬市　長友グラウンド

 0244-36-3171（相馬市連合商栄会）  

正月の注連飾りや古神札を焚き上げ、一年の無病息災・平穏無事を祈願するお祭りです。その火で焼いた団子を食べると、一年を健康に過ごすことができると言い伝えられています。

1月中旬～５月末

和田観光いちご園

和田観光苺組合 　0244-36-5535

３０分間食べ放題でいちご狩りを楽しむことができます。また、朝摘みのいちごも販売しておりますので、お土産におすすめです。

2月上旬

南相馬市民文化会館「ゆめはっと」
（南相馬市原町区本町二丁目28番地の1）

0244-24-5284
（南相馬市教育委員会文化財課文化財係）

地域に伝わる伝統芸能の交流を図り、地域の文化を後世に伝えようと毎年開かれます。発表会では舞台の人々と観客とが一体となり熱気に包まれます。

4月上旬

夜の森公園
（南相馬市原町区三島町一丁目67番地の1）

桜の名所のうち最も親しまれているのが夜の森公園。
屋台も繰り出し、ライトアップされる夜桜に多くの見物客が訪れます。

4月上旬～中旬（桜の開花状況によって変更あり）

馬陵公園

 相馬市商工会議所　0244-36-3171

相馬市の桜の名所である馬陵公園できれいな桜を心行くまで堪能していただけます。桜まつり期間中は、180本のぼんぼりと20基の投光器が桜並木をライトアップし、夜桜を満喫することができます。

4月第3日曜日

鹿島御子神社など
（南相馬市鹿島区鹿島町１９９）

0244-26-3700
（万葉の里春まつり実行委員会（（一社）南相馬市かしま観光協会内））

南相馬市鹿島区の鹿島御子神社周辺の旧国道（200ｍ）が歩行者天国となり、地元商店等による軽食等露天販売や地場産品販売や鹿島御子神社例大祭、神楽・手踊り奉納、古武道奉納演武大会などが開催され、たくさんの人で賑わいます。

4月中旬

雲雀ヶ原祭場地（南相馬市原町区牛来字出口地内）

0244-22-3064（相馬野馬追執行委員会）

相馬野馬追に出場する騎馬武者がカラフルなジョッキースタイルに身を包み繰り広げる草競馬は、相馬野馬追振興の恒例行事として行われるものです。

4月中旬～下旬

新地城跡（新地町谷地小屋字舘前地内）

新地町観光協会　TEL:0244-62-2112

約40種、4万本もの色鮮やかなチューリップが咲き誇る町の春の風物詩。開催期間中はチューリップの販売等が行われます。

6月上旬

南相馬市民文化会館「ゆめはっと」
（南相馬市原町区本町二丁目28番地の1）

0244-22-2114（南相馬観光協会）

中村藩の軍歌として野馬追には欠くことのできない民謡「相馬流れ山」。
この大会には全国各地から多くののど自慢が出場します。

7月

相馬市原釜字須賀畑地内

0244-35-3300（相馬市観光協会）

遠浅で穏やかな海岸として知られ、毎年多くの海水浴客で賑わいます。周辺には海浜公園や県立自然公園松川浦などがあり、地元の憩いの場となっています。

7月

南相馬市原町区北泉地蔵堂248-2（北泉海浜公園）

0244-24-5263

全国でも有数のサーフスポットで、大会も開催されるなどサーフィンの聖地とも呼ばれています。７月には海開きが行われ、海水浴場としても人気のある場所で、カップルや家族でも楽しむことができます。また、近くには公園も整備されており、地元の憩いの場所でもあります。

７月最終金曜日　午後４時～

同慶寺（南相馬市小高区小高上広畑２４６）

0244-44-6014（小高区野馬追執行委員会）

相馬家の菩提寺である同慶寺において、相馬野馬追に出陣する騎馬武者が、武運長久と武勲を祈願します。

7月最終土曜日

原ノ町駅前通り（南相馬市原町区）

0244-22-1141
(相馬盆踊りパレード実行委員会(原町商工会議所内))

相馬野馬追宵祭の晩、地元の民謡「相馬盆歌」に乗せ、山車を先頭に子どもから大人まで数千人が参加し本祭前夜を盛り上げます。

毎年7月最終金土日月の金曜日

相馬中村神社

相馬市観光協会　0244-35-3300

相馬中村藩鎮守であった相馬中村神社で、出陣に先立って安全祈願祭が行われます。相馬野馬追は、旧藩主相馬家の当主が中心となって行う習わしです。相馬中村神社の御鳳輦に従って出馬する宇多郷の騎馬武者たちも打ち揃い、社殿にて行われます。

毎年7月最終土日月の土曜日

相馬中村神社

相馬市観光協会　0244-35-3300

総大将出陣の儀式はとりわけ厳かであり、総大将の訓示等が述べられた後、祝宴が開かれます。相馬の軍歌といわれる「相馬流れ山」の合唱により出陣式を終え、やがて総大将が出陣を命じます。総大将を守る宇多郷勢は相馬中村神社の御鳳輦に従いながら、法螺と陣太鼓を合図に大手門から繰り出し、市中を一巡して、南相馬市鹿島区へ向かいます。

７月最終土、日、月曜日

雲雀ヶ原祭場地
（南相馬市原町区牛来字出口地内）

0244-22-3064（相馬野馬追執行委員会）

総勢約４００騎の甲冑騎馬武者が出場し勇壮華麗にして豪華絢爛に繰り広げられる戦国絵巻。「相馬野馬追」は『世界一の馬の祭典』ともいわれています。

8月第1土曜日

釣師浜海水浴場・釣師浜漁港周辺

遊海しんち実行委員会　TEL:0244-62-2112

釣師浜海水浴場周辺で開催する「遊海しんち」は、海ならではの楽しいイベントが盛りだくさんです。祭りの夜には、色鮮やかな花火が夏の夜空を彩ります。

8月上旬

相馬市民会館

相馬市夏まつり運営委員会事務局
0244-26-4848

ジュニアから、熟練したシニアの方まで、相馬民謡の代表的な「相馬盆唄」で、自慢ののどを披露してもらいます。入賞者は、8月中旬に開催される相馬盆踊り大会の櫓の上で、唄を披露していただきます。入場無料で、どなたでも観覧できます。

8月12日

宇多川町通り

瓜市実行委員会　0244-35-2047

宇多川町商店街の通りを歩行者天国にし、さまざまな露店が立ち並ぶ伝統ある市です。

8月中旬

市民のひろば

相馬夏まつり運営委員会　0244-35-3300

相馬盆踊り大会は、企業や市民グループ、子どもの団体など約1,000人がそろいの浴衣や法被姿で参加し、相馬民謡同好会による相馬民謡「相馬盆唄」の生演奏にあわせて踊ります。踊りには毎年、夏合宿の玉ノ井部屋の力士らも参加し、祭りを盛り上げます。

8月中旬　13：00～20：00

浮舟文化会館前（小高区本町2丁目89-1）

0244-44-6014（小高観光協会）

特設ステージでのタレントステージや、盆踊り大会などが行われます。楽しい露店も盛りだくさんです。

8月お盆の最後の日曜日

二羽渡農村公園（新地町小川字二羽渡46）

新地町観光協会　TEL:0244-62-2112

「あんこ地蔵」は、元禄年間にこの地に移り住んだ家山和尚が建立したと言われていて、毎年和尚が大好きだったあんこを地蔵の口元に塗って供養します。

９月中旬の土曜日　9:00～15：15、15：15～投げ餅

真野川漁港特設会場
（南相馬市鹿島区烏崎字牛島地内）

0244-46-2110
（かしまみなとまつり実行委員会（鹿島区地域振興課内））

南相馬市唯一の漁港である真野川漁港の震災からの復興と原発事故の風評被害を打破するため、市内外県外の来客者へ魚料理（あら汁やホッキカレー、海苔汁など）の無料ふるまい、魚のつかみ取り（有料）、常磐もの魚介類の直売、乗馬体験、子供の遊び場、芸能人ショー、ビンゴ大会、投げ餅など多彩なイベントを実施し、たくさんの人で賑わいます。元気・活気・安全な真野川漁港を広くアピールします。

10月第1日曜日

中村神社　等

相馬市観光協会　0244-35-3300

相馬神社の御神楽大会、相馬外天会による古式砲術演武、ガイド付きで楽しめる中村城跡散策など、文化・歴史関連のイベントが盛りだくさんです。

10月上旬　開場/18：00　開演/18：30

南相馬市小高区内の史跡

0244-44-6014（小高観光協会）

地元の史跡を会場として、地元ゆかりの出演者による和・洋楽器のコンサートです。

10月第2週

相馬市市民会館

相馬市商工観光課　0244-26-4848

日本全国から100名以上の出場者が集まり、相馬市の伝統文化である相馬民謡26曲の中から1曲を選び、実力を競います。ゲストにはプロの民謡歌手、昨年大会優勝者が唄を披露し、会場を盛り上げます。

10月中旬

雲雀ヶ原祭場地（南相馬市原町区牛来字出口地内）

0244-22-3064（相馬野馬追執行委員会）

相馬野馬追に出場する騎馬武者がカラフルなジョッキースタイルに身を包み繰り広げる草競馬は、相馬野馬追振興の恒例行事として行われるものです。

１０月中旬の土・日曜日
初日9：00～16：00、２日目9：00～15：00

かしま交流センター・鹿島体育館前特設会場
（南相馬市鹿島区横手川原１８６−１）

0244-46-2250
（かしま区産業祭実行委員会（鹿島商工会内））

地元の特産や飲食品、雑貨等露天や観光協会による無料ふるまい、観光スポットの案内、鹿島商工会による産業に親しむ体験コーナー、著名人によるステージショー、地元団体による楽器演奏、歌、ダンス等の披露、ビンゴ大会、子ども投げ餅、大人投げ餅、子どもの遊び場など多様な催しで、たくさんの人で賑わいます。

10月下旬の日曜日

市民のひろば/千客万来館/アリーナ

相馬市観光協会　0244-35-3300

そうま市民まつりでは、姉妹都市である北海道大樹町の物産展や地場産品展、バザーなどのテントが軒を連ねます。また、特設ステージでは、地元団体によるアトラクション等が披露されます。

11月上旬

福島県南相馬市原町区

実りの季節、歩行者天国となる駅通りには露店が立ち並び、大人から子どもまでイベントや秋の味覚を満喫することができます。

11月第2日曜日

新地町役場庁舎前駐車場

新地町農林水産課　TEL:0244-62-2194

新地町の地場産品の安全安心をＰＲするため、農協、漁協、商工会が団結して開催しています。会場では農産物や特産品の販売やステージでの歌謡ショーなど各種イベントが行われます。

11月下旬～翌1月上旬　17：00～20：00

小高区内各所

0244-44-6014（小高観光協会）

冬の小高の町並みを明るく彩るイベントです。点灯式初日は、メイン会場の浮舟ふれあい広場で、点灯式を開催します。

12月上旬

雲雀ケ原陸上競技場
（南相馬市原町区中太田字天狗田96番地）

0244-46-2124
（南相馬市市民生活部スポーツ推進課スポーツ推進係）

全国から2,000名以上の健脚自慢が集まり、野馬追の里コースに白熱したレースを繰り広げます。
この大会には、毎年国内の有名選手も参加します。

12月～１月頃

南相馬市鹿島区各所

0244-46-2250（鹿島商工会内）

JR鹿島駅や鹿島商工会、大東銀行鹿島支店前、セデッテかしまなどで、イルミネーションが点灯され、冬の鹿島を明るく彩ります。